第12回キャップメッセージ【わが社が求める人材像】

今回は「わが社が求める人材像」についてお話します。
求める人材を言語化していない会社はダメですよ!とある勉強会で教わり、
わが社はどんな人を求めているのだろう?と真剣に考えて言葉にしました。

わが社が、社員さん、パートナーさんに求める人物像は…
「ピュアで素直な人」です。
「ピュア」とは、人に喜んでもらうことに純粋に喜びを感じられる人。
ですから、「お金のため」とか、「仕事だから割り切って」とか、
そういう人はわが社には向かないです。
人間味がなく、どこか冷たい印象を与える人も、我が社には向かないですね。

次に「素直な人」自分に矢印を向けることのできる人。
私のこれまでの経験上、他者や周りに矢印を向ける人は幸せになれません。
「共に幸せになる」という理念を掲げていますので、
とにかく縁があって出会った皆さんには幸せになってもらいたいのです。
だから文句や陰口ばっかり言っている人に私は言いたい!
「あなたはいま幸せですか?」
けっして幸せじゃないと思うのです。
私には、よ~くわかります。だって以前の自分がそうだったもん!

リーダーに求める人物像は、「明るく前向きにチャレンジできる人」
リーダーが暗いとチーム全体が暗~くなります。
常に、明るく、前向き、陽性であること!
言葉が前向きであるかが重要です。

そして、人生とはひと言で言うと「チャレンジ」です。
ゴールキーパーのいないサッカーを想像してみてください。面白くなんかありませんよ。
いろんな障がいを乗り越えて、たまに点数が入るから人生は面白いのです。

あ~面白いなぁ。またこんな問題が起こった。神さまが私を育てようとしてるんだなぁ。
厳しいけど、なんだか愛を感じるなぁ。
とか言ってると、ほんとに幸せを感じてきます。
これ精神論じゃないですよ!
身の周りで起こることも変わってくるから人生は不思議なのです。

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