第四回キャップメッセージ【行動指針】

「キャップメッセージ」
第4回目は、わが社の「行動指針」についてです。
わが社の行動指針は8つあって、どれも理念実現のために大切なものですが、
特に大切だと思っているのが「礼儀正しく誠実である」です。

礼儀正しいとは、人を尊重することです。大切に思っていることを表現すると言っても
よいかもしれません。
誠実さとは、まごころ、裏表のないことです。だから、わが社の社員は陰口絶対禁止です!
言いたいことは直接本人に伝えましょう。

そして、誰に対して礼儀正しく誠実であるべきかというと、自分と部下の人です。
重要なことなので、もう1回言います。
一番に礼儀正しく誠実であるべきは、自分と部下に対してです。ご家庭を持っている場合は子どもです。

まず、自分を尊重して大切にしてください。
よく自分なんて…とか、自分を卑下する人がいますが、それは絶対にやってはならないことです。
人間関係においてすべての基本は、「自己肯定感」です。これを自分で育んでいかないと人間社会のなかで幸せになれません。なぜかうまく行かないのです。
そして自分の次は、部下、後輩、子どもです。
部下、後輩、子どもに対して礼儀正しく誠実な人は尊敬されます。
誤解のないように言いますが、甘やかすってことではないです。人として自分と同じように大切に扱うということです。
上司など強い立場の人の前では低姿勢だけれど、部下、後輩、子どもに強く出る人がいます。これはカッコわるいですね。

皆でカッコいい上司を目指しましょう!

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